ノラネコのゲームブログ

何とはなしに作ったブログです レビューとかで要望(という名の妄想)を書きまくってたんですが恥ずかしくなったのでこっちでやります ゲーム好きと言っても無課金・下手な人間ですんであしからず

Call of War 攻略 雑感

攻略などと銘うっておきながら、その実ただの感想でございます。

比較的に人が少ないであろうゲームで低クオリティの記事を書く意味に疑問を感じつつ、何とはなしに書いていきます笑。

 

・オールマイティな軍をつくろう

これは本当に痛感したことですが、隙の無い軍というのは強いものです。

特に忘れがちなのが空軍への、おろそかにしがちなのが歩兵科への対策です。

私ははじめたての頃に一発痛い目に食らわされたおかげで、それ以来過剰なほどに対空のことを考える様になりました。

歩兵科への対策を突き詰めてロケット砲兵にすると、今度は資源管理が大変になるというジレンマ…

現在、4倍モードがあったので意外にもはじめて大規模な自走砲部隊を運用していますが、まあ強いですね。

私個人のこだわりで、中戦車ではなく駆逐戦車を装備させたために歩兵へはてこずりましたが。

相手のログアウト時間に攻められたこともあり(というか8時間もぶっ続けてログインしてしまいました笑)、たったひとりで3~5万の損害で、敵は6人もいたのですが18万近くを壊滅させることができました。

なんでひとりでそれだけ敵に回しているのかはさておき笑。

構成は、駆逐戦車4、自走砲4、対空戦車2です。

最初はこれを2つ組み合わせて運用していたのですが、核戦争の危険を感じたことと、

敵の減少から10隊で1師団を組むことといたしました、効率もよいですしね。

敵の編成に応じて、駆逐戦車を減らし、対空や自走砲を補填しても面白いでしょう。

重戦車をいれてオールマイティっぷりを高めたかったのですが、諸事情からできず。

かわりに彼らには単独で色塗りを行ってもらったところ、強かったです。

海軍の場合は、巡洋艦駆逐艦が大切ということです。

隙があれば、必ずそこにつけこまれます。

 

・射程はおそろしい

自走砲と近しい話ですが、本当にこれです。

自走砲のいない部隊、手立てのないときに沿岸に現れる敵戦艦、敵の中核州にあらわれる強力な爆撃部隊…

射程のこわさを痛感しながら滅んでいくのです。

特に航空機は、射程に笑わされたり泣かされたりするので、射程を重要視しましょう。

特に自分の軍に1機でもあれば、おおよその展開範囲をあの円状のやつで逆算できますからね。

 

・上陸はあまりにも大変

大変。

私は始めたての頃にそこそこの大部隊で白昼堂々の上陸を無謀にも試み、あえなく滅びました笑。

上陸はほんとうに難しいです。

上陸をするには基本的には夜襲となりますが、しかし4~6時間前には捕捉されてしまう…

そして何より大変なのは、上陸した後です。

これは普通の陸戦にも当てはまりますが、占領地の維持も意外と大変なものなのです。

何せ敵は前線の近所に生産拠点があるわけですからね。

上陸前に失った兵力の補填と、さらに占領地を維持するための兵力…

上陸は非常に危険です(上陸を試みた5万人の敵を滅ぼしながら)。

ちなみに私は、つい先日までアジアラウンドにてインドと東南アジア(国名忘れた)に上陸を成功させたのですが、それ以上をするのが面倒になりさきほど部屋を抜けた扱いになったようです。

これを逆から考えれば、内陸に逃げれば勝機はあるということですね。

特に首都ははやめに安全地帯に移転させておきましょう、敵に塩を送る、これはいけない。

 

・目的立てた戦争を行おう

これは意外と重要なものです。

長期戦略、とでも言うべきでしょうか。

目の前の敵を倒すにしても、倒す順序で次の戦争の際に使える兵力が変わってきます。

あるいは数か国同士ならば、どこを取ってどこを取らせるか。

次の脅威をつけあがらせないために戦わない、という選択肢もありますね。

抽象的でしたが、例えば私は以前、同盟でシベリアの敵を攻めたことがありました。

その戦闘自体、私は乗り気ではなかったのですが、一応戦闘は終えることができました。

その戦闘の際、味方は向こう見ずの突撃を繰り返し、大量の犠牲を出しました。

また、その敵は終戦間際の某国のように、アメリカからも火事場の宣戦布告をもらい、アメリカにあの人っ子一人いなさそうな場所(なんでしたっけ、ムカチャッカ? フォカチャ?)を占領されてしまいました。

その後の展開ですが、まず味方も私もアメリカを脅威とは認識していました。

ですが彼らは斜め上を行き、何を思ったか数日後、唐突にアメリカを攻撃しました。

もちろん、遅かれ早かれではありましたが、少し驚きました。

そうは言っても、アメリカは事前に兵力をユーラシア大陸に配置していたわけで、次第に押され、私も気が狂ってオセアニア地域と単独でドンパチを始めていたため、最終的に消滅しました笑。

後だしで悪いのですが、実はそのシベリア、アメリカの脅威を喧伝し、私や同盟の一部以外(同盟には早々に領土を取られて他のメンバーに寄生したすねかじりがおりました笑)に組むよう言ってきてくれたのです。

そうは言ってもなので、結局シベリアを攻めることとなったのですが。

この話ですが、こじつけなきらいはありますが、先ほどの話の例え(実話)です。

目の前の敵を倒すにしても、向こう見ずな突撃を繰り返すと、使える兵力が減ります。

私は同盟員ではなく、私自身がアメリカと接する領土を取って彼らを抑制すべきでした。

また、そもそもシベリアと戦わなければ、フォカッチャ半島は敵の手に落ちることはなかったでしょう。

そういうことです(どういうことだよ)。

 

・徐々に苦しめ、国土を荒廃させよう

いきなりえぐい話ですね笑。

戦争に関してで、実は前の見出しはこれを書くために考えたのですが、脊髄で考えたことをそのまま書いているのでこのような形と相成りまして。

特に私は数か国と単独で戦うことが非常に多いからでしょうか、戦争を1回で片付けることがなかなかできません。

そこで私が編み出したつもりの戦略である、これが生きるのです。

これは単純な話で、まずは作戦部隊を2つにわけます。

ひとつは攻撃と殲滅を担当する火力部隊(前述の自走砲部隊が吉)、もうひとつは敵領土の色塗りと補給物資のお迎えを担当する偵察部隊(装甲車、軽戦車、自動車歩兵あたり)であります。

ちなみに偵察部隊はほとんど仕事がありません笑。

それから、いらない部隊を少しかき集めて置き、これを火力部隊の付近に随伴させます。

戦闘が始まったら、まずは偵察部隊を進め、敵の配置を把握します。

もちろんだいたいの目方は開戦前にできているでしょうから、その後すぐに火力部隊を出向かせましょう。

火力部隊に関しては、勝つこと前提なので勝ちます笑。

火力部隊は、前線の敵をなぎ倒すとともに、敵首都、港湾、航空基地(もちろん都市>そのほか)の順に占領を狙いましょう。

ついでに山岳プロビなど移動速度にデバフがかかるプロビを装甲車で占領しておくと、敵の行動が阻害されるのでおすすめです。

都市が射程に入ったら、火力部隊は都市の生産設備レベルに応じて、砲撃を行いましょう。

レベル1が少しなら壊せるのでそのまま占領、占領地を維持できそうなら原状維持のためそのまま占領、逆に維持できなさそうなら容赦なく破壊しましょう。

都市を占領したら、維持できなさそうな場合はすみやかに離れます。

ですが首都などが近くにあるならば、全滅覚悟で奪いに行きましょう。

ちなみに占領地維持の目安ですが、自身の中核州or生産拠点の付近にあるならば、維持できるとおもって大丈夫です。

占領地を増やすことで、生産拠点を前線から遠ざけられますので、占領地は役に立ちます。

ちなみに先ほど言ったいらない部隊ですが、使い方は簡単です。

火力部隊、あるいは偵察部隊が危険にさらされたとき、いらない部隊を肉壁にする、ただそれだけのことです笑。

鬼畜ですがしかたない。

そうは言っても、意外といらない部隊が伏兵と相撃ちしてくれたりするもので、助かってるんですがね。

見出しから脱線していますが、国土を荒廃させるとは。

これは簡単で、領土を取ったり取られたりを繰り返せば、徐々に敵は疲弊していきます。

何より建物を破壊できます。

戦争は人と人とが行うものですから、敵を疲弊させることが勝利に繋がります。

とうとう見出し回収できんかった…笑。

 

よくわからないのでおわりにします笑。